タイパ

今の「働き方改革」ははなはだ疑問だ！「楽してそこそこの給料をもらえること」と勘違いしてはいないか？日本の活力が衰えていくのは、労働時間に応じ賃金が支払われる現行の賃金制度にあるのでは・・・ホワイトカラーに広くエグゼンプション（時間でなく成果に支払う）を導入し、エンゲージメント（会社への愛着・やる気）と生産性の高い従業員がより高い賃金受け取るべきではないだろうか？
もっと情熱をもって工夫し短時間でより高い成果を出す働き方、タイパの向上こそ、いま日本に求められている働き方改革なのではないでしょうか？ 

＊今日のお言葉
成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間から出発する。計画からもスタートしない。時間が何にとられているか明らかにすることからスタートする。
ピーター・ドラッカー

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